ペグはいっぱい必要
キャンプでテントやタープを張る時、地面にロープを打ち付けるペグ。
テントやタープを買うとしょぼいのが付属してますが、貧弱な作りで硬い土に刺さらないしすぐ折れるし、すぐにちゃんとしたペグが必要になり、岩をも砕くような太くて頑丈で長いペグを次から次へと買っていくことになりますよね。
そんなペグたちを収納する便利なケースですが、やっぱりモノによっては使いづらい。
そこで使いやすそうなものを購入。
SUNDICK ペグケース ペグキャリー ペグ収納 ペグバック キャンプ ソロキャンプ アウトドア 多機能 大容量
おすすめ商品 No.1
SUNDICK ペグケース ペグキャリー ペグ収納 ペグバック キャンプ ソロキャンプ アウトドア 多機能 大容量
大容量で30cm/40cmのペグも楽々収納
耐久性が高く型崩れしにくい
使いやすいファスナー式
価格:¥2,980(購入時の価格です)

使いやすさ
性能
デザイン
コスパ
ペグケースって、ボックス型が多いんですが、正直そのタイプは使いづらいと思っています。
特にフタ部分がバックルになっていると開け閉めがしづらく、四角い形なので持ち運びが少し大変です。
ペグを大量に入れると結構重くなり、それを持ち運びながらテントを張ったりするので、できるだけスマートな形の方が利便性が高いです。
その点、このSUNDICKペグケースは開け閉めがファスナーになっており、上部はすぼまった形状なので持ち運びがかなり楽になりました。
容量については、コンテナボックス型に比べると上部がすぼまっている分比べると少なくなりますが、それでも十分な大きさです。
しかも内部にセパレートされたポケットがあり、これが意外と便利でした。
ペグだけではなく、ペグハンマーやロープ、その他細かいものを一緒に収納できるのは非常に良いです。
これまで使ったペグケース
MAGNA(マグナ) ペグハンマーケース
最初に使ったペグケース
MAGNA(マグナ) ペグハンマーケース
ペグとハンマーを収納できる
マジックテープでペグハンマーをがっちり固定
機能的でコンパクト
価格:¥980(購入時の価格です)

使いやすさ
性能
デザイン
コスパ
ペグを入れておく袋のような形状で使いやすかったのですが、容量が小さく40cmのペグが最大9本しか入りません。
ペグハンマーを固定するのも、袋のフタを閉じておくのもマジックテープということもあり、何度か使うとマジックテープに土とかいっぱいついてすぐに使い物にならなくなりました。
小さく持ち運びはしやすいので、ペグが少ない場合やテントやタープに付属の細いペグを収納するのにはいいかもしれません。
YOGOTO ペグ収納マルチコンテナボックス
今まで使ってたペグケース
YOGOTO ペグ収納マルチコンテナボックス
大容量コンテナボックス型
フタはバックルで安定性が高い
使わない時には折り畳んでコンパクトに収納
価格:¥2,980(購入時の価格です)

使いやすさ
性能
デザイン
コスパ
ペグケース定番の大容量コンテナボックス型。
しかし冒頭でも述べた通り、この形状は実は使いづらかったです。
最初は良かったのですが、やはり持ち運びながらペグを打つ作業、撤収時のペグを回収する作業の時に、どうしてもかさばる感がありました。
容量としてはかなり大きいので、ペグだけではなく、ペグハンマーやその他の道具も一緒に収納できます。
まとめ
とりあえずおすすめのやつ買っておけば間違いないと思います。
ペグケースはコンテナボックス型じゃない方が良い!!