これから流行ると思われる
ようやく待ちに待ったAmazon Echo(アマゾンエコー)が到着しました!
2017年11月8日にAmazonから「Amazon Echo」「Echo Plus」「Echo dot」の3種類を日本で販売開始することが発表され、当日ソッコーで招待希望を出しておきました。
もちろん、3種類すべて。
そして見事招待メールを受け取ったのが2017年12月4日!!
ほんとうは「Echo Plus」が欲しかったんですが・・・
どうやらランダム当選のようなので仕方ない。。
せっかく当選したんですから買うしかありません。
ということで本命のEcho Plusではありませんでしたが、Amazon Echoを入手です。
はたしてLine Waveよりも良いのか!?
さっそく見ていきましょう。
Amazon Echo 外箱
外箱を見た瞬間の感想は、「小さいなあ」です。
Line Waveは結構おおきめで存在感があったのですが、Amazon Echoはとってもコンパクト。
外側にちょっとした使い方や使えるスキルが印刷されています。
Amazon Echo 開封
開封方法もLine Waveと比べると非常にシンプル。Amazonらしい。
<内容物>
本体外観
色はチャコール (ファブリック)にしました。ファブリックなので手触りがとても良い感じです。
背面下にケーブル接続端子、本体上部に各種ボタンが配置されています。
接続
本体に電源ケーブルを突き刺してコンセントにつなぎます。
すると本体上部がオレンジ色に光りだします。
Amazon Echoを利用するには、スマートフォンにアプリをインストールする必要がありますので、Apple Store(iphoneの場合)から「Amazon Alexa」というアプリをインストールします。
インストールして起動すると、Amazonへのログインが必要となりますのですでに会員の方はそのままログイン、非会員の方は新規アカウントを作成しましょう。
ログインすると「ようこそ!」的な画面が表示されるので、「ALEXAをカスタマイズ」をタップ。すると「Alexaデバイスが接続されていません」の画面になります。
気にせず「Wi-Fiをセットアップ」をタップします。
すでにAmazon Echoはオレンジの光を放っていますので、そのまま「続行」。
iPhoneのWi-Fi設定でAmazon-L5Mネットワークに接続しろということなので、接続します。
これで接続完了です!!
使用感
さぁ、話かけてみよう。
ご存知の通り、Amazon Echoは「Alexa(アレクサ)!」と話しかけます。
「Alexa(アレクサ)、今日の天気は?」
Alexa:「本日の川崎市の天気は、曇りときどき晴れです」
いい!!!
スマートスピーカーはLine Waveを活用していたため、初見の感動・驚きはありませんが、かなりスムーズな会話です。
一番気になっていたのが話しかけた時の「反応の感度」です。
Line WaveのClova(クローバ)は、最近話しかけても反応しないことが多く、わざわざ近づいたり大声で何度も話かけないとダメであったため、Amazon Echoに期待したポイントはそこでした。
期待通り、Amazon EchoのAlexa(アレクサ)はバッチリ!!感度抜群って感じです。
もちろん距離が離れていたり、別の部屋からでは声が届かず反応しませんでしたが、普通に部屋の中にいる場合、人と会話しているような声の大きさでも十分に反応してくれます。
しかもレスポンスが早い!
本当に「会話」に近い形での利用ができました。
また、楽しかったのがスキルの利用です。
スマホアプリのように、Echoにスキルを適応させることで、できることが増えていくというのは本当におもしろいです。
スキルによってはピカチュウと話したり、ミクと話したりすることもできるので、絶対に笑顔になること間違いなし!!!!
早くAmazon Echoを使ってスマートホーム化したいなあ。
まとめ
Line Waveとは一線を画したような印象のAmazon Echo。
スキルの数も多く、プライム会員ならプライムミュージックなど利用価値がさらに高まります。
あまりの良さに、Dot、Echo Plusも入手したくなっちゃったなあ。
またそのうちスキルのレビューなんかもできればと思います。
■Amazon Echo公式サイト
Amazon Echo