ファイアー!!!!
キャンプやツーリングに欠かせないのが「火」。
タバコ吸う人はいつもZIPPOやライターを持ち歩いているかもしれませんが、吸わない人やIQOSなどの電子タバコ派の人はライター持ち歩いてないですよね。
私も愛煙家なので以前はZIPPOを持ち歩いていましたが、IQOSに変えてからZIPPOやライターとは無縁になりました。
なので、キャンプやツーリングに行くときはわざわざライターやチャッカマンを用意しなければならないんですが、それって結構忘れがちなんですよ。
忘れずに持って行ってもガスが切れていて火がつかない!!なんていうこともありました・・・
そんな心配を無用にするために使い始めたのがLive Fire Gear(ライブファイヤーギア) です。
便利・安心の最強火起こしグッズ
私が購入したのはLive Fireとメタルマッチ(ファイヤースターター)がセットになったもの。
これ何なのかっていうと、ライター不要で高い防水性をもち、繰り返し使える、高性能な着火剤なんです。
この3点が最高です。
ライター等は夏場に車に置きっぱなしにすると高温で爆発する危険があるため、置きっぱなしにはできません。でもライブファイヤーなら車に置きっぱなしでも問題なし!
また、キャンプやツーリングに雨はつきものです。ずぶ濡れになっても火を起こさなければ暖もとれないし飯も作れません。
使い方
Live Fire自体は缶に黄色い着火剤が敷き詰められたものです。
これを毛羽立出せて(ナイフ等で軽くチョンチョンするとモフモフしてくるので火が着きやすくなる)、メタルマッチで火花を起こして着火するという感じです。
ちょっと写真ではわかりづらいですが、ナイフで毛羽立たせます。
そして付属のメタルマッチ(ファイヤースターター)で火花を飛ばして着火します。黒い棒のところがマグネシウムでできており、オレンジのヘラのようなもののギザギザしている所で棒を強く擦ると火花が飛びます。
ちょっとコツが必要かもしれませんが、慣れればすぐに火をつけられます。
付属のメタルマッチ(ファイヤースターター)でも十分に火花が飛びますが、ちょっと小さくて使いづらいかもしれないので、ちゃんとしたものを購入するものアリかもしれない。
あくまで着火剤なので、これに火をつけたら、燃えやすい小枝や葉、薪などに火を移して完了。
缶はスライド式になっていて、スライドの開閉具合で火力を調整できます(全開:大きい火 > 閉じる:消火)。
注意したいのが、周りの素材が缶なので熱を通しやすく、超高温になりますw
素手で持っていると火傷します。。。
まとめ
価格が少し高いのがネックですが、安全便利に繰り返し使えるのでコスパは非常に高いと思います。
キャンプやツーリングをするなら1つは持っておきたいアイテムだと思います。かなりオススメです。