写真って難しいね。
シャッター速度とかISOとか。
最近あんまり外へ出ずひきこもってるので、屋外で写真を撮るなんていうカッコイイことできません。
それでもせっかく一眼レフを買ったんだから何か撮りたい!ってことなんですが、部屋の中で写真を撮るのはさらに難しい。
なぜなら光が少なすぎてうまく撮れないんですよ。
で、初心者ながら色々調べると部屋の中だと光が足りなすぎて
こんな感じでなかなかうまく撮れないのね。
光がもっと必要だ!ということで、激安な外部フラッシュを購入してみました。
NEEWER TT560
外部フラッシュ/ストロボって、マジで高い。だからなかなか買えないなと思ってたんですが、このNEEWER TT560は激安です。
Nikon、Canon、Pentax、Olympusなどのデジタルカメラに対応ということで、Canon EOS 8000Dでも使えるハズ。。ってことで買ってみました。
角度も5段階90度変えられます。
開封
内容物は、本体・スタンド・袋の3点。
説明書も入ってますが、英語です。まあ説明書はなくてもなんとなく分かるので大丈夫でしょう。
本体はちょっと安っちいかもしれませんが、初心者には十分。
パワーは8段階(1/128,1/64,1/32/1/16,1/8,1/4,1/2,1/1)。
Canon EOS 8000Dで使う
取り付け
TT560のネジを緩めてカメラ本体のホットシューに取り付け、ネジをしめる。超簡単。
モード選択
TT560の電源をオンにして、モードを確認。
<モード説明>
モードボタンを押すと、M→S1→S2と変わります。
M:Mモードで、フラッシュをカメラホットシューに設置可能です。撮影するときに、パワー輸出を調整し、シャッターを押すと、フラッシュはシンクロ信号と同期にフラッシュします。
S1:S1モードはスレーブフラッシュとして用いられる可能で、多種の照明効果が提供できます。マニュアルフラッシュに最適です。また、S1モードで、フラッシュはマスターフラッシュと同期にフラッシュします。
S2:S2モードはスレーブフラッシュとして用いられる可能で、多種の照明効果が提供できます。マニュアルフラッシュに最適です。また、S2モードで、フラッシュはマスターフラッシュと同期にフラッシュします。
テスト
テストボタンを押すとフラッシュします。
撮影
カメラメニューから、外部ストロボを使う設定にする。
で、撮る。これだけ。
ちなみに、ライブビューの状態ではフラッシュしません。最初、8000Dで使えないのか!?と焦りました。
ライブビューは切って、ファインダー撮影じゃないと使えないので注意。
ちゃんとEOS 8000Dでもフラッシュしました!
ストロボの効果すげえ
上の写真がTT560を使わずに撮った写真で、下がTT560を使って撮影した写真。どちらもシャッター速度・ISOは同じ。
全然違いますね。
フラッシュの強さは8段階あるので、色々変えて撮影してみると良いです。
光を対象物に向けると強すぎな場合もあるので、その場合は上(天井)へ向けて撮影すると(バウンス撮影)、ほんわりとした感じで撮れます。
いままで部屋の中での撮影が難しく、もっと明るいレンズ買わなきゃダメなのかとか考えていましたが、TT560があればバッチリな感じです。
ますます写真が楽しくなりました!
まともな外部ストロボは使ったことがないので比較しようがありませんが、このNEEWER TT560はお手頃価格で購入でき、ちゃんと使える外部ストロボということで、初心者の方、ストロボ欲しいけどお金ないっていう人にはかなりオススメです。