[ショック!]冷蔵庫ぶっ壊れてしょうがなく買った

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panasonic_NR-E435Tjpg

約1ヵ月前、冷蔵庫がぶっ壊れました。
全然冷えないんです。

使っていたのはPanasonicのNR-E435T(426L)という機種。
2011年製でしたので、まだ5年しか使っていません。

コンセントを抜いて数日放置すると治るとかいう説もあり、試してみましたがまるでダメ。

色々調べた結果、コンプレッサーが故障したようです。修理代が約5万円~6万円かかるということで、買い替えを決意しました。

どのメーカーにするか

・日立
・シャープ
・三菱
・Panasonic
・東芝

などなど色んなメーカーから出ますので悩みますよね。
でもここは結構すんなり決めました。

まず最初に日立か三菱の2択となりました。

理由としては、
・Panasonicは5年でぶっ壊れたので違うメーカーにしたい。
・シャープは鴻海による買収でどうなるか分からないので怖い
・東芝も白物家電事業売却で怖い

おそらく誰でもこうなるかと思います。

日立「R-G4800F」か三菱「MR-B46Z」

いままで使っていたのが426Lで5ドアのものでしたので、400L以下や3ドアなどは検討から外しました。
価格も20万以内に抑えたかったので、日立「R-G4800F」か三菱「MR-B46Z」まで絞られました。

hitachi_R-G4800F_price

hitachi_g_series

mitsubishi_MR-B46Z_price

mitsubishi_b_series

この2機種の違いは、

・日立:475L/三菱:455L
・日立:ドアが観音開き/三菱:ドアが片開き
・日立:真空チルド機能/三菱:切れちゃう瞬冷凍

ドアの開きについて、観音開きがいいなと思っていたのですが実際店舗で見た時に、観音開きの場合、入り口が非常に狭く利用シーンを想定した時、必ず両方開けて使うような気がしたんです。
そうなると、片開きでは1回の動作でドアを開けることができるのに対し、観音開きだと2回ドアを開けないといけないことになります。これは不便です。

また、日立の「R-G4800F」の方がサイズは大きいにも関わらず、冷蔵室の最下段仕切りが固定で大きい物を置くことができず、さらにウリ文句である真空チルドも狭く感じました。
一方、三菱「MR-B46Z」は冷蔵室の作りが広く、切れちゃう瞬冷凍の部屋も大きくとられていて使いやすそうでした。

電気屋のおっさんに教えてもらったのですが、三菱の冷蔵庫は各部屋がすべて仕切られており、例えば氷室をあけても冷蔵室や野菜室の温度は下がらないという利点があるそうです。
他のメーカーの場合、各部屋がつながった構造になっているため、氷室をあけるとそこから他の部屋の冷気が逃げてしまい、冷蔵庫や野菜室の温度も下がってしまうとのこと。
そのため、電気代もエコだそう。

結果コレを買いました

ということで、三菱「MR-B46Z」を購入しました。

冷蔵庫のない生活を1ヵ月してみましたが、そうとう不便です。
肉を買いたくても冷やせないから買えない。買うとしても傷まないよう少量のため、コスパ悪い。
牛乳を飲みたくても冷やせないから買えない。
お酒を飲みたくても氷ができないのでお湯割りしか飲めない。など、不便極まりない生活でした。

でもこれで普通の生活に戻れます。

冷蔵庫があるって素敵です!

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